ポーランドを旅行した時の話です。

 

クラクフにあるアウシュビッツ強制収容所を見た時はかなりショックを受けました。

宿に戻り、ベッドの中で目を瞑ると
縞柄の服をきてガリガリに痩せて働かされてる人たちの映像が浮かんできて全然眠れず…

 

レセプション横にある自販機で飲み物買おうと1階まで降りたら、
宿のおじちゃんが「眠れないの?温かい物でも飲む?」って紅茶いれてくれた。

あったかい紅茶にクッキーまでくれて、
2人で受付の前にある椅子に座って色々話してた。

 

おじちゃんは
「僕は日本が好きなんだ、京都で座禅くんだりしたんだよ」
って言って写真見せてくれた。

いろんな話をしながら、朝4時くらいまでずっと話してくれた。

 

11時にチェックアウトの予定だったのに、
寝坊してしまって、
あわてて「ごめんなさい、急いで準備します」って言ったら「ゆっくりでいいよ」って。

その上朝ごはん食べそこねた自分に
サンドイッチまで作ってくれた。

 

「本当にありがとう、あなたに会えて良かった」
と言ったら、おじちゃんも

「僕もこの平和な時代にあなたに会えて嬉しい。
今度は暖かい時期においで、街並がもっと綺麗だよ」と言ってくれて泣きそうになった。

 

また暖かい時期に行こうと思います。